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整備 #4570

未完了

rtm-namingへネームサービス終了用オプションを追加する

n.kawauchi さんが6年以上前に追加. 6年以上前に更新.

ステータス:
解決
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2018/07/19
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

  • #4546 でkill-rtm-namingとして整備したが、この動作をrtm-namingの「-k」オプションで動作するようにする
    rtm-naming -k -f -w password
  • -kオプションで実行後にネームサービスを開始する場合は、「rtm-naming」「sudo systemctl start omniorb4-nameserver.service」の
    どちらの操作でも動くように整える

n.kawauchi さんが6年以上前に更新

  • プロジェクトRT System Editor から OpenRTM-aist (C++) に変更

n.kawauchi さんが6年以上前に更新

  • ステータス新規 から 解決 に変更
  • 進捗率0 から 100 に変更
  • r3392-3393にて対応完了
  • ネームサービス終了時(rtm-naming -k)は以下の処理を行っている
    1. /etc/init.d/omniorb4-nameserver stop を実行
    2. /var/run/omniNames.pid 削除
    3. omninamesのbak,log,datファイルを削除(カレントディレクトリと/var/lib/omniorb下)
  • Ubuntu18.04は、ネームサービスが起動したままOSをshutdown, rebootした場合、OS起動時にomniNamesプロセスが自動起動しない
  • この環境でrtm-namingを実行すると、下記の処理を経て起動できる動作を確認
    • 1回目の/etc/init.d/omniorb4-nameserver start実行。これでomniNamesプロセスは起動しない。
    • /etc/init.d/omniorb4-nameserver stop実行。上記の1-3の処理を行う。
    • 2回目の/etc/init.d/omniorb4-nameserver start実行。これにてomniNamesプロセスが起動する。

n.kawauchi さんが6年以上前に更新

  • Fedora用OpenRTM-aist.spec.inにもkill-rtm-naming定義を追加していたので削除した
  • r3400にて対応完了

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