操作
機能 #374
完了createComponentの引数にIDを渡せるようにする
開始日:
2009/02/06
期日:
2009/02/09
進捗率:
100%
予定工数:
説明
createComponentに渡す生成対象コンポーネント名にRTCProfileで定義されている
RTC:vendor:category:implementation_id:version 形式のIDを渡し、これに基づきコンポーネントを生成するようにする。
n-ando さんがほぼ16年前に更新
- 進捗率 を 0 から 100 に変更
生成対象RTコンポーネントIDおよびコンフィギュレーション引数がcreateComponentの引数に渡せるようになった。
フォーマットは大きく分けて "id" と "configuration" 部分が存在する。
- comp_args [id]?[configuration]
- id は必須、configurationはオプション
- id: RTC:[vendor]:[category]:[implementation_id]:[version]
- RTC は固定かつ必須
- vendor, category, version はオプション
- implementation_id は必須
- オプションを省略する場合でも ":" は省略不可
- configuration: [key0]=[value0]&[key1]=[value1]&[key2]=[value2].....
- RTCが持つPropertiesの値をすべて上書きすることができる。
- key=value の形式で記述し、"&" で区切る
例えば、
RTC:jp.go.aist:example:ConfigSample:1.0?conf.default.str_param0=munya
RTC::example:ConfigSample:?conf.default.int_param0=100
操作