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機能 #233

完了

RTC関連オブジェクトのCORBAからの分離

n-ando さんが約16年前に追加. ほぼ16年前に更新.

ステータス:
却下
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
-
開始日:
2008/10/29
期日:
2008/11/07
進捗率:

100%

予定工数:
40.00時間

説明

doilの導入に伴い、RTC関連オブジェクトをCORBAから分離する。
分離するにあたり、idl->C++マッピングは、Iceに似たできるだけ自然な形のマッピングとする。
IDLのインターフェース型は、単純にインターフェースのポインタ型とする。
また、導出されたマッピングをいったんインターフェースとして定義し、実装クラスとは分離する。

実装しなおすオブジェクトは以下の通り、

  • ComponentAction
  • DataFlowComponent
  • DataFlowComponentAction
  • ExecutionContext
  • ExecutionContextService
  • Fsm
  • FsmObject
  • FsmParticipant
  • FsmParticipantAction
  • FsmService
  • LightweightRTObject
  • Mode
  • ModeCapable
  • MultiModeComponentAction
  • MultiModeObject
  • PortService
  • RTObject

インターフェースはこれらのクラス名に接頭辞'I'をつけた名称とする。
実装クラスは、これらの名称に接尾辞'Impl'をつけた名称とする。
これらの実装にはCORBAもしくはそれに類する機能を一切使わないこと。

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