操作
機能 #233
完了RTC関連オブジェクトのCORBAからの分離
開始日:
2008/10/29
期日:
2008/11/07
進捗率:
100%
予定工数:
40.00時間
説明
doilの導入に伴い、RTC関連オブジェクトをCORBAから分離する。
分離するにあたり、idl->C++マッピングは、Iceに似たできるだけ自然な形のマッピングとする。
IDLのインターフェース型は、単純にインターフェースのポインタ型とする。
また、導出されたマッピングをいったんインターフェースとして定義し、実装クラスとは分離する。
実装しなおすオブジェクトは以下の通り、
- ComponentAction
- DataFlowComponent
- DataFlowComponentAction
- ExecutionContext
- ExecutionContextService
- Fsm
- FsmObject
- FsmParticipant
- FsmParticipantAction
- FsmService
- LightweightRTObject
- Mode
- ModeCapable
- MultiModeComponentAction
- MultiModeObject
- PortService
- RTObject
インターフェースはこれらのクラス名に接頭辞'I'をつけた名称とする。
実装クラスは、これらの名称に接尾辞'Impl'をつけた名称とする。
これらの実装にはCORBAもしくはそれに類する機能を一切使わないこと。
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