バグ #2160
完了
msiのインストールパスの変更(1.0との共存のため)
n-ando さんが約13年前に追加.
ほぼ9年前に更新.
説明
msiのインストールパスの変更(1.0との共存のため)
現在は以下の環境変数がセットされる
- RTM_ROOT\bin
- RTM_ROOT\utils\rtc-template
- OMNI_ROOT\bin\x86_win32
- OPENCV_ROOT\bin
RTM_ROOT, OMNI_ROOT, %OPENCV_ROOT%がセットされていれば、これによってPathの内容が影響を受ける。
これらは、すべて展開したうえでPathに追加すべきか?
- ステータス を 新規 から 終了 に変更
- 進捗率 を 30 から 100 に変更
- PATHに設定されるパスを環境変数RTM_ROOT, OMNI_ROOT, OPENCV_ROOTを含まないように修正した。
- スタートメニューのフォルダ名をOpenRTM-aistのみから、OpenRTM-aist x.y のようにバージョン名を入れるように修正した。
- RTSystemEditor のWorkingdirがスタートメニューを指していたので、これをRTSEのインストールディレクトリを指すように、かつワークスペースも%USER_PROFILE%/workspace に変更した。
現在、1.0と1.1は同じバージョンのomniORBを使用しているため、これらの共存はたまたまうまくいっているが、1.0はPATHの%OMNI_ROOT%を含んでいるため、将来的に1.0と異なるomniORBを使用しているバージョンがインストールされた場合には、1.0用のomniORBのDLLへパスが通らなくなるため、コンポーネントの実行ができなくなる。
- 対象バージョン を削除 (
RELEASE_1_1_0)
他の形式にエクスポート: Atom
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