活動
2009/07/11から2009/08/09まで
2009/08/07
- 11:36 バグ #846 (解決): CrobaPort::deactivateInterfaces で例外 ObjectNotActive が発生する
- 11:35 バグ #750 (解決): RTObject_impl::detach_context の不具合
- 10:40 整備 #761: OpenRTM-aist(C++)-メモリーリーク自動チェックツールの作成
- * 必要なファイルが tar.gz に含まれていなかったことが原因でした。
* 必要なファイルが含まれるように examples/tests/Makefile.am examples/Makefile.am を修正しました。
* ... - 09:43 整備 #761: OpenRTM-aist(C++)-メモリーリーク自動チェックツールの作成
- * make dist で作成した tar.gz を展開して make すると examlpes/tests で停止する 問題が発生しました。
2009/08/06
- 16:14 バグ #750: RTObject_impl::detach_context の不具合
- * 対策
# detach_context() で m_ecOther の erase やめて、nil を代入するように変更。
# finalize() で m_ecOther が全て nil の場合、m_ecOther を cl... - 12:01 バグ #865 (解決): toString(nvlist,name)でstring型以外の型を取得した場合に空の文字列を返さない
- * 原因
CORBA::Any 型から文字列を抽出する際に抽出演算子の戻り値をチェックしていないため、抽出に失敗した場合に戻りに値を設定すぜ返していた。
* 対策
抽出演算子の戻り値をチェックして失敗した場合は、空の文字列を返す... - 11:51 バグ #865 (終了): toString(nvlist,name)でstring型以外の型を取得した場合に空の文字列を返さない
- * 現象(UNITテストにて現象を確認)
SDOPackage::NVList のある要素の value へ CORBA::Short 型の値を挿入したものから toString(nvlist,name) により文字列を取得すると、...
2009/08/05
- 17:41 バグ #846: CrobaPort::deactivateInterfaces で例外 ObjectNotActive が発生する
- * 対策
deactivate_object() の ObjectNotActive を catch するように処理を修正。
- 17:39 整備 #761 (解決): OpenRTM-aist(C++)-メモリーリーク自動チェックツールの作成
- ■メモリーリーク自動チェックツールの在処
OpenRTM-aist/examples/tests
■テスト方法
make実行時にsetup.shが動作し、テスト環境が準備されます。
run.shで一括テストを行うか、個別に... - 10:34 マニュアル #850 (終了): ドキュメントの見直し
- doxygen のドキュメントを見直す。
2009/08/03
- 19:00 バグ #846 (終了): CrobaPort::deactivateInterfaces で例外 ObjectNotActive が発生する
- * 現象
registerProvider() にて別インスタンス名で同オブジェクトを登録した場合、deactivateInterfaces() で オブジェクトを deactivate をすると、例外 ObjectNotActiv... - 12:02 バグ #634 (終了): OpenRTM-aist-1.0.0-RC1にてlog_levelを設定しないとログが出力されない問題
- 08:56 バグ #634 (解決): OpenRTM-aist-1.0.0-RC1にてlog_levelを設定しないとログが出力されない問題
2009/07/31
- 19:11 バグ #839 (終了): PortBase::notify_connect 見直し
- notify_connect() では、主な処理として
* publishInterfaces()
* connectNext()
* subscribeInterfaces()
を順に行うが、関連する全ポートのConnect... - 14:56 バグ #839 (終了): PortBase::notify_connect 見直し
- PortBase::notify_connect() の仕様にはあいまいな点がある。
notify_connect()内で呼び出している、以下の3つの関数について処理が一貫していない。
* publishInterfaces(... - 15:04 バグ #841 (終了): InPort->OutPortの順で接続し、InPort側が落ちている場合OutPortのConnectorがクリアされない
- PortBase::diconnect()およびdisconnectNext()において、Portのnotify_disconnect()を呼ぶ部分では、ポートのリファレンスが無効でないことを前提として処理が記述されている。
ポート... - 15:01 バグ #841 (終了): InPort->OutPortの順で接続し、InPort側が落ちている場合OutPortのConnectorがクリアされない
- ConnectorProfile::portsに格納されるポートの参照が、InPort->OutPortの順の場合、接続後InPort側が落ちると、
本来ならばOutPort::write()呼び出してdisconnect()される... - 14:58 バグ #840 (終了): PortBase::connect/notify_connect等のドキュメントの更新
- #839のconnect()/notify_connect()の仕様の明確化と、変更を文章に反映させるために、PortBase::connect/notify_connect等のdoxygenドキュメントを更新すること。
- 14:51 バグ #838 (終了): PortBaseを自動変数として作成した場合のメモリリーク問題
- PortBaseのコンストラクタにおいて、以下の変更を行うことでメモリリークが消滅したようである。...
- 14:44 バグ #838 (終了): PortBaseを自動変数として作成した場合のメモリリーク問題
- PortBaseを通常のRTCのメンバ変数として宣言・使用した場合ではなく、動的に生成、あるいは自動変数として生成した場合にメモリリークが発生する現象が発見された。
- 14:42 バグ #776 (終了): coil/tests/OSのテスト実行時エラー
- 14:42 バグ #776: coil/tests/OSのテスト実行時エラー
- getopt(3)は引数の文字列配列の内容を変更するが、Ubuntu8.04とUbuntu8.10の間ではその処理方法が異なっている模様。
glibcのgetoptのソースを見る限りは、Ubuntu8.04とUbuntu8.10の間...
2009/07/30
2009/07/28
- 16:42 バグ #634: OpenRTM-aist-1.0.0-RC1にてlog_levelを設定しないとログが出力されない問題
- * 原因
coil::LogStreamBuffer::sync() でバッファの内容を flush していないため発生していた。
呼び出し側で coil::LogStreamBuffer::addStreram に追加した St... - 10:17 バグ #634: OpenRTM-aist-1.0.0-RC1にてlog_levelを設定しないとログが出力されない問題
- * 空のログファイルが生成される不具合について
coil:: LogStreamBuffer で ログが flush されていないないようです。調査して報告します。
2009/07/27
- 19:48 バグ #634 (フィードバック): OpenRTM-aist-1.0.0-RC1にてlog_levelを設定しないとログが出力されない問題
- 7/27現在での最新バージョン(リビジョン1476)では、下記の現象が起きている。
(下記はrtc.confにて、logger.enable: yes と指定済みである。)
* logger.log_levelをPARAN... - 12:23 コア 調査 #831: 全ソースコード内のログメッセージのレベルの見直し
- てすと
- 11:53 コア 調査 #831 (担当): 全ソースコード内のログメッセージのレベルの見直し
- ソースコード内のログメッセージのレベルを見直す。
- 12:16 バグ #750: RTObject_impl::detach_context の不具合
- * nilを代入
* nil checkを追加 - 11:59 バグ #718 (終了): RTC Builderによるソースコード生成の不具合
- 11:58 バグ #749 (終了): Compositeコンポーネントの初期化に関するバグ
- 11:57 バグ #751 (終了): ConfigSampleコンポーネント実行時エラーの問題
- 11:57 バグ #752 (終了): コンポーネントのデータポート接続時エラーの問題
- 11:56 バグ #760 (終了): OpenRTM-aist(C++)-delete_component時のPOA不一致エラーの問題
- 11:55 バグ #783 (終了): 複合化したコンポーネントの分解時にセグメントエラーが発生する
- 11:53 バグ #828 (終了): InPortBase の property の dataport.subscription_type が Any になる。
- 11:52 バグ #829 (終了): In/OutPortBase.cppのログ出力において、RTC_DEBUGとするべきところがRTC_ERRORとなっている。
2009/07/24
- 09:37 バグ #829 (解決): In/OutPortBase.cppのログ出力において、RTC_DEBUGとするべきところがRTC_ERRORとなっている。
- 上記3箇所のRTC_ERRORをRTC_DEBUGに変更後、コミットを行った。(リビジョン1474)
- 09:31 バグ #829 (終了): In/OutPortBase.cppのログ出力において、RTC_DEBUGとするべきところがRTC_ERRORとなっている。
- In/OutPortBase.cppのログ出力において、RTC_DEBUGとするべきところがRTC_ERRORとなっている。(AIST 俵様からの報告)...
- 01:07 バグ #828 (解決): InPortBase の property の dataport.subscription_type が Any になる。
- InPortにはSubscriptionTypeという概念がないので、任意のSubscriptionTypeを受け付ける意味のAnyが設定されています。
仕様です。SubscriptionTypeに限らず、RTSystemEdito...
2009/07/23
- 18:40 バグ #828 (終了): InPortBase の property の dataport.subscription_type が Any になる。
- * 現象
InPortBase の dataport.subscription_type が Any になる。
dataport.subscription_type は Flush,New,Periodic の中で、Factory... - 14:42 バグ #801 (終了): OpenRTM-aist(C++)-remove_organization時にSegmentationfaultが発生する問題
- 14:42 バグ #816 (終了): OpenRTM-aist(C++)-get_configuration_set()時にInvalidParameter例外が返却されない問題
- 14:37 バグ #816: OpenRTM-aist(C++)-get_configuration_set()時にInvalidParameter例外が返却されない問題
- ●訂正
SDOPackage.idl で InvalidParameter は定義されておらず、修正前に戻します。
ConfigurationSet get_configuration_set (in UniqueId... - 14:00 バグ #816 (解決): OpenRTM-aist(C++)-get_configuration_set()時にInvalidParameter例外が返却されない問題
- ●現象
①get_configuration_set()で引数のidがm_configsetsに登録されていない場合、
InvalidParameter例外が返却されない。
②引数のidが空の場合、InvalidParam... - 10:25 バグ #816 (終了): OpenRTM-aist(C++)-get_configuration_set()時にInvalidParameter例外が返却されない問題
- rtm/SdoConfiguration.cpp
get_configuration_set()で引数のidがm_configsetsに登録されていない場合、InvalidParameter例外が返却されない。
- 11:38 コア バグ #818 (担当): 複合RTCの公開Port設定について
- 異なるパス上で動作するインスタンス名,Port名の同じRTCを複合化した場合,公開Portの設定ができない.
複合RTCの公開Portの設定は,PeriodicECSharedComposite内で行っているが,
addPor... - 11:35 コア バグ #817 (担当): Configurationの削除
- ConfigurationSetに一度項目を追加すると,削除ができない
Configuration_impl::set_configuration_set_values
→ ConfigAdmin::setConfigura...
2009/07/17
- 17:13 バグ #801: OpenRTM-aist(C++)-remove_organization時にSegmentationfaultが発生する問題
- ●●原因判明
RTObjectTests.cpp テストファイルに問題があり下記の用に修正した。
オーバーライドしたclass OrganizationMockで、
virtual char* get_organiz... - 11:56 バグ #801 (解決): OpenRTM-aist(C++)-remove_organization時にSegmentationfaultが発生する問題
- ●原因の特定
erase_if()から呼ばれている「org_id(organization_id)」に問題があったようだ。
★2 から抜ける際に、落ちていた模様。
① OpenRTM-aist/src/lib/rtm... - 11:54 バグ #801 (終了): OpenRTM-aist(C++)-remove_organization時にSegmentationfaultが発生する問題
- 単体テストを行った際、
add_organization()後に remove_organization()を実行すると「Segmentation fault」が発生する。
CORBA::Boolean
Config...
2009/07/13
- 15:09 バグ #760 (解決): OpenRTM-aist(C++)-delete_component時のPOA不一致エラーの問題
- 元々は、デフォルトPOAを使用した場合にサービスポートのACTIVATE/DEACTIVATEにてIORが変化する
という問題があり、この対処方法としてManagerクラスのgetPOA()で取得できるPOAは、PERSISTENT... - 14:57 バグ #783 (解決): 複合化したコンポーネントの分解時にセグメントエラーが発生する
- [[]]PortAdmin.cppのregisterPort(PortService_ptr port)メソッドにて、引数のportをメンバー変数に格納する際、_duplicate()がされていなかったのが原因だった。
下記のよ...
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