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バグ #975

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NameService上での同一RTCの複数表示について

匿名ユーザー さんが約15年前に追加. 約14年前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2009/11/09
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

0.4.2系でのみ確認です。

Builderでデフォルトで吐かれるソースには、以下のように、"rtc.conf"に関わる情報も
デフォルト入力のままでは入っています。

実際利用する際に、NameSevice上での表示をカテゴリに分けるため、以下のように"rtc.conf"
を編集したりして、利用しています。

しかし、この状態でRTCを起動すると、添付「test.png」のように、「TEST」という
フォルダの中と外側の両方に「Sampling」というRTCが表示されしまいます。
色々と調べていた結果、ソース内の「"naming.formats", "%n.rtc",」をコメントアウト
すると、添付の「test2.png」のようにすっきりすることが分かりました。

1.0.0系では、Builderからデフォルトで吐かれていないようなので、
確認してませんが、同一の問題があるかもしれませんので、一応の報告です。

===[rtc.conf]============
corba.nameservers: localhost:2809
naming.formats:TEST/%n.rtc
exec_cxt.periodic.rate:1000.0 ===============

===[ソース]============
static const char* sampling_spec[] = {
~~中略~~
// System Configuration
"corba.args", "localhost:2809",
"naming.formats", "%n.rtc",   <==ココ
"corba.args", "./",
"logger.log_level", "PARANOID",
""
}; ===============


ファイル

test.png (61.8 KB) test.png 匿名ユーザー, 2009/11/09 13:31
test2.png (56.6 KB) test2.png 匿名ユーザー, 2009/11/09 13:31

n-ando さんが約14年前に更新

  • ステータス新規 から 終了 に変更
  • 進捗率0 から 100 に変更

1.0においてはこの問題は解決されているようなので終了します。

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