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機能 #3396

未完了

⑫ 名前ベースのコンポーネント指定方法の実装

n-ando さんが約9年前に追加. 7年以上前に更新.

ステータス:
担当
優先度:
通常
担当者:
対象バージョン:
開始日:
2015/12/11
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

マネージャのマスタースレーブ機能として、ホスト名・コンポーネント名の指定でコンポーネントのオブジェクトリファレンスを取得する仕組みを実装する。これを、ネームサービス操作関数セットに取り込むこと。例えば、
rtns:openrtm.org::/category/component
という形式でコンポーネントにアクセスできるようにする。コンポーネントのポート番号は通常わからないが、まずマスターマネージャに問い合わせることでマネージャが把握しているスレーブのRTCのリファレンスを返すことでこの機能を実現すること。

win-ei さんが約8年前に更新

動作確認

ConsoluOut と ConsoluIn で動作確認

カテゴリ名/インスタンス名 の確認

  • ConsoluOut の rtc.conf に以下を追加
    manager.is_master: YES
    naming.type:corba,manager
    
  • ConsoluIn の rtc.conf に以下を追加
    naming.type:corba,manager
    manager.components.preactivation:rtcloc://localhost:2810/example/ConsoleOut0, ConsoleIn0
    
  • ConsoleOut を起動後 ConsoleIn を起動して、rtls localhost/ -l でRTCがActive状態であることを確認
    $ rtls localhost -l
    Active  1/0  0/0  1/0  0/0  ConsoleIn0.rtc
    Active  1/0  1/0  0/0  0/0  ConsoleOut0.rtc
    

*/インスタンス名

  • ConsoluOut の rtc.conf に以下を追加
    manager.is_master: YES
    naming.type:corba,manager
    
  • ConsoluIn の rtc.conf に以下を追加
    naming.type:corba,manager
    manager.components.preactivation:rtcloc://*/ConsoleOut0, ConsoleIn0
    
  • ConsoleOut を起動後 ConsoleIn を起動して、rtls localhost/ -l でRTCがActive状態であることを確認
    $ rtls localhost -l
    Active  1/0  0/0  1/0  0/0  ConsoleIn0.rtc
    Active  1/0  1/0  0/0  0/0  ConsoleOut0.rtc
    

katami さんが7年以上前に更新

  • ステータス新規 から 担当 に変更
  • 担当者win-ei にセット
  • 進捗率0 から 100 に変更

katami さんが7年以上前に更新

  • 対象バージョンRELEASE_1_2_0 にセット

他の形式にエクスポート: Atom PDF