操作
整備 #3347
完了1.1.1版インストーラ・パッケージ作成に向けてバージョン番号を更新する
開始日:
2015/10/22
期日:
進捗率:
100%
予定工数:
説明
- Windows用インストーラmsiファイルやLinuxパッケージファイル名に入るバージョンが1.1.1となるように修正する
- 合わせて、1.1.0版のWindows用インストーラのUpgradeCodeのGUIDが、32bitと64bit版で同じ値になっていた不具合を解消させる
n.kawauchi さんが約9年前に更新
- ステータス を 新規 から 解決 に変更
- 進捗率 を 0 から 100 に変更
- バージョン番号はtrunkソースに対して修正し、それをbranches/RELENG_1_1へマージした
- 修正箇所については、リビジョン r614 を参照
- UpgradeCodeに関する修正
- OpenRTM-aist-Python.wxs.yaml.in で定義している
- 今まで定義していたGUIDはx86版で継続使用し、x86_64用を新たに取得した
OpenRTM-aist-Python.wxs.yaml.in Product: : UpgradeCode_x86: 958ED570-5471-4E82-8378-01C6068F31C2 UpgradeCode_x86_64: F7D63C00-76EC-11E5-A8C6-005056C00008
- UpgradeCodeを利用しているOpenRTM-aist-Python.wxs.inは、下記のように対応した
<?if $(env.ARCH) = x86 ?> <Upgrade Id="{% Product.UpgradeCode_x86 %}"> <?else?> <Upgrade Id="{% Product.UpgradeCode_x86_64 %}"> <?endif ?>
- この設定にて生成したmsiファイルをwxsファイルに展開して確認 ・・・OK!
・OpenRTM-aist-Python_1.1.1-RELEASE_x86.wxs <Product Id="{E9CBB6B0-7702-11E5-9CDD-000C292FC2EE}" : Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (32-bit OS) for Python" UpgradeCode="{958ED570-5471-4E82-8378-01C6068F31C2}" Version="1.1.1"> ・OpenRTM-aist-Python_1.1.1-RELEASE_x86_64.wxs <Product Id="{4696E29E-770A-11E5-A910-000C292FC2EE}" : Name="OpenRTM-aist-1.1.1-RELEASE (64-bit OS) for Python" UpgradeCode="{F7D63C00-76EC-11E5-A8C6-005056C00008}" Version="1.1.1">
- このUpgradeCodeの変更でも、1.1.0-RELEASE版から1.1.1-RELEASE版へのアップグレードの動作には影響ない。
UpgradeCodeが1.1.0と1.1.1で同一のx86版でも、1.1.1版インストール時に古いバージョンを自動でアンインストールするという動作が実現できていないので、
古いバージョンは前もって手動でアンインストールしてもらう必要があるため。
自動でアンインストールの動作はC++版のインストーラでは実現できているので、Python版も1.1.1の次のリリースで対応予定としている。
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