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バグ #2319

完了

ECのコールバック実行順序を修正する

n-ando さんが12年以上前に追加. 12年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
通常
担当者:
-
対象バージョン:
-
開始日:
2012/01/11
期日:
進捗率:

100%

予定工数:

説明

現在のECはon_executeとon_state_updateの実行順序がA,BというRTCが同一ECにアタッチされている場合、

A:on_execute->A:on_state_update->B:on_execute->B:on_state_update

となっているが、OMG RTC標準仕様にしたがって、

A:on_execute->B:on_execute->A:on_state_update->B:on_state_update

となるように修正する。

修正項目としては、
  1. StateMachine::worker() を worker_pre(), worker_do(), worker_post()に分割し、それぞれでpre_do, do, post_doコールバックを呼ぶように変更する。
  2. PeriodicEC内でfor_eachでworker()を呼んでいる部分をworker_pre(), worker_do(), worker_post()に分割する。

関連するチケット 1 (0件未完了1件完了)

関連している OpenRTM-aist (C++) - バグ #2318: ECのコールバック実行順序を修正する終了n-ando2012/01/11

操作

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