[openrtm-users 01386] Re: use of wildcard try-except in RTObject.py and Manager.py
Yosuke Matsusaka
yosuke.matsusaka @ aist.go.jp
2010年 8月 6日 (金) 14:31:16 JST
OpenRTM-aist開発者の皆様(栗原さん)
産総研の松坂です。
Python版の実装に関して、下記の例外発生時のエラー表示に対応いただきありがとうございました。
ただ、、、現状のエラー表示が簡素すぎるため、デバッグ時には結局すべて自分でトレースコードを仕掛ける
ことになってしまっています。
現状で以下のようなエラーが出ると思いますが、
2010-08-06 14:18:50,874 rtobject ERROR <type 'exceptions.NameError'>
せめてエラーが発生したときに呼ばれた関数名や、エラーコードの中身を出すようにはできないでしょうか?
ご検討ください。よろしくお願いします。
2009/11/30 Yosuke Matsusaka <yosuke.matsusaka @ aist.go.jp>:
> OpenRTM-aist開発者の皆様
>
> 産総研の松坂です。
>
> お忙しいところ、たびたびすいません。
>
> Python版の実装についてのリクエストなのですが、
> RTObject.pyの関数(on_*すべて)
> Manager.pyの関数(registerFactory, registerECFactoryなど)
> に関して、
>
> try:
> ...
> except:
> return ...
>
> となっている部分を
>
> try:
> ...
> except:
> print sys.exc_info()[0]
> return ...
>
> などと変更できないでしょうか?
>
> except文をワイルドカード指定で使ってしまうと文法エラー等も捕獲されてしまいます。
> ユーザスクリプトをtry-and-errorを繰り返して開発して行きたいのですが、現在の実装だと
> 上記の各関数でエラー表示なしでreturnしてしまうため、デバッグ作業がなかなかうまく
> 進みません。
> 上のように直すことでエラー表示をつけてほしいのですが、検討いただけますでしょうか?
>
> --
> Yosuke Matsusaka, Ph.D <yosuke.matsusaka @ aist.go.jp>
> Interaction Modeling Group /
> National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
> Tel: 029-862-6726 Web: http://staff.aist.go.jp/yosuke.matsusaka/
>
--
Yosuke Matsusaka, Ph.D <yosuke.matsusaka @ aist.go.jp>
Interaction Modeling Group /
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
Tel: 029-862-6726 Web: http://staff.aist.go.jp/yosuke.matsusaka/
openrtm-users メーリングリストの案内