[openrtm-staff:1781] Re: 作業報告_佐藤_20180327
片見剛人
t-katami @ aist.go.jp
2018年 3月 28日 (水) 09:22:28 JST
佐藤さま
片見です。
テストありがとうございます。
お手数なのですが
「気になった点」をチケットで発行していただけいないでしょうか?
チケットに、
「マスターマネージャテスト_4回目_20180327.xlsx」も
添付していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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差出人: openrtm-staff <openrtm-staff-bounces @ openrtm.org> が 佐藤敦史 <satou-224 @ aist.go.jp> の代理で送信
送信日時: 2018年3月27日 17:44
宛先: openrtm-staff @ openrtm.org
件名: [openrtm-staff:1776] 作業報告_佐藤_20180327
各位
お疲れ様です。佐藤です。
本日の作業報告です。
■マスターマネージャから多言語のRTC(スレーブマネージャ)起動の動作確認
3/27版インストーラーを使用して再確認
・C++版から各コンポーネント生成出来ない。
⇒変わらず出来ない。
・C++マスター、スレーブともにmanager lanuageが表示されない。
⇒表示されるようになった。
◎テスト中気になった点
・C++版、Python版で操作のたび、コンソールに「Load failed.」が出る。
・スレーブをShutdownするとManagersの表示が全部消える。
その後にCreateボタンを押すと
C++のスレーブShutdownの後だった場合、ハングする。
JavaのスレーブShutdownの後だった場合、コンポーネント選択ダイアログが表示されずに処理が終わる。
(何か処理しているようだが何も起きない。)
PythonのスレーブShutdownの後だった場合、問題なくコンポーネント選択ダイアログが表示される。
・Java版でスレーブ起動時に出力されるログファイル名がrtc.confで設定しているファイル名と異なる。
各.confのログファイル名を以下のように設定した場合、
logger.file_name: C:/workspace/rtc_cxx_%p.log
logger.file_name: C:/workspace/rtc_python_%p.log
logger.file_name: C:/workspace/rtc_java_%p.log
pythonから各スレーブ起動時は全て「rtc_python_xxx.log」で出力されるが
javaから各スレーブ起動時は全て「rtc_cxx_%p.log」で出力される。
・同名のコンポーネントを複数言語で生成し、いずれかのスレーブをShutdownすると
ネームサービスビューからコンポーネント表示が消える。Instancesには残っている。
■Java RTC CPackによる msi 作成 動作確認
3/27版インストーラーを使用して再確認
・binに余計な"CMakeLists.txt"ファイルが生成される。
⇒生成されなくなった。
■ラックマウントサーバ環境整備
GStreamerのバージョンアップ
1.13.90 ⇒ 1.14.0.1
テスト結果は下記フォルダに入れておきました。
\\openrtm-nas.sf00.aist.go.jp\openrtm\1.2.0テスト
マスターマネージャテスト_4回目_20180327.xlsx
Java RTC CPack(msi)テスト_20180327.xlsx
以上よろしくお願いします。
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