[openrtm-staff:1570] 2/27の作業報告（河内）

[河内のぶ]

安藤様

河内です

本日の作業内容をお知らせします。
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■居室のラックマウントサーバr330の整備
・DHCPで割り当てているIPアドレスについてwikiに記述
・McAfee フルスキャン完了についても記載
https://redmine.openrtm.org/projects/devel/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95#%E5%B1%85%E5%AE%A4

・上記表示には記載していないが、centOS, QNX, vc2015, 2017環境を追加
　これはESXi6上の環境
・ESXi6はweb clientによるアクセスなので、ブラウザから開く.
　IEまたはMicrosoft Edgeでのアクセスとなる。Chromeではエラーになる。
  web clientがChromeの更新に追いつかないためのようです。
https://150.29.99.135/ui

・ただし、現在、ブラウザからアクセスするとマウスが効かない。
・ESXiが無印の6.0.0版のようで、これは既知の問題とのこと。
　update2で改善されたとのことで、下記ページを参考に対応中。
　update3を当てる予定。
http://catchpoint.jp/computer/esxi6-0u3update

⇒・choreonoidの環境は当初ESXi6.5で構築し、この時はマウスが問題なく
　　使えたが、タイミングによりマウスが効かなくなることもよくあって、
　　その都度ブラウザを開き直していたので、あまり使い勝手はよくないと
　　いう個人的感想は持ってます。。。
　・また、ESXi6上では、VM環境でのダウンロードが次第に、異様に遅くなる
　　ことも経験してます。

■OpenRTM-aist brancheソースビルド時のエラー
・ミーティングでの報告の補足です
・make distでは下記エラーになるため、make後のmake dist実行で回避させて
　います
・原因は、src/lib/rtm/Makefile.amの冒頭で
　　SUBDIRS = idl . ext @UNITTEST@
　と定義しているのに、idlディレクトリに処理が移らないためです。
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$ ./build/autogen
$ ./configure
$ make dist
    :
ibtool: compile:  g++ -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../../../../src/lib/rtm -I../../../../src/lib -I../../../../src/lib/coil/include -I../../../../src/lib/rtm/idl -Wall -fPIC -O2 -Wall -fPIC -O2 -MT ComponentObserverStub.lo -MD -MP -MF .deps/ComponentObserverStub.Tpo -c ComponentObserverStub.cpp  -fPIC -DPIC -o .libs/ComponentObserverStub.o
In file included from ComponentObserverStub.h:30:0,
                 from ComponentObserverStub.cpp:12:
idl/ComponentObserver.hh:23:25: fatal error: SDOPackage.hh: そのようなファイルやディレクトリはありません

以上です。

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