[openrtm-staff:1519] Re: 作業報告(2/7 入来)
河内のぶ
n.kawauchi @ aist.go.jp
2018年 2月 8日 (木) 17:16:09 JST
入来様
河内です
作業ですが、申し訳ございませんがチケットでお願いした
Jenkinsジョブ設定の変更を先にお願いします。
>Pythonなどのインストールで、
>32bit,64bit区別してPathを通す説明がありますが、
>これは、両方をインストールしてテストするという
>意味でしょうか。
はい、そうです。Windows7のOSは64bitですが、OpenRTM-aistは
32bit、64bit版両方を別々にインストールしてテストを行います。
32bit版をインストールしてテストが終わったらアンインストールし、
64bit版をインストールするということです。
ノートPCにOpenRTM-aistの32bit版がインストールされていたとの
ことですが、これは問題ありません。講習会の参加者は32bit OSの方も
いらっしゃるので、OpenRTM-aist 32bit版をインストールして下さいと
アナウンスしてます。(1.2.0版の場合は変更するかもしれませんが)
>windows10では、
>Pythonをインストールすると、レジストリにInstallPathができて
>いるのですが、今回のWindows7ではできなくて、
Windows7でもWindows10でもレジストリにInstallPathは存在します。
-----
HKLM\SOFTWARE\Python\PythonCore\2.7\InstallPath\
C:\Python27_x64
HKLM\SOFTWARE\Wow6432Node\Python\PythonCore\2.7\InstallPath\
C:\Python27
-----
>Python.orgのどちらかわからない最新版を選んでも
Pythonインストーラのmsiファイル名を見ても、どちらが32bit版なのか
64bit版なのか判断がつかないということでしょうか。
Redmineには以下のようにパスを掲載しました。
-----
https://www.python.org/ftp/python/2.7.14/python-2.7.14.msi
https://www.python.org/ftp/python/2.7.14/python-2.7.14.amd64.msi
-----
上が32bit版で、amd64とファイル名に入っている方が64bit版です。
python.orgにアクセスしたのでしたら、x86_64が64bit版で、x86が32bit版です。
これで作業を進めることができるでしょうか。
最初にお知らせしたように、まずはJenkinsジョブ設定修正に着手して
下さい。Jenkinsのwebページにアクセスしたことが無いと思いますので
週明けに説明します。
よろしくお願いいたします。
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送信日時: 2018年2月8日 16:20:06
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件名: [openrtm-staff:1517] Re: 作業報告(2/7 入来)
河内様
ご連絡どうもありがとうございます。
テスト準備のほうにとりかかりました。
さっそく質問で、申し訳ありません。
Windowsの設定で。Pythonなどのインストールで、
32bit,64bit区別してPathを通す説明がありますが、
これは、両方をインストールしてテストするという
意味でしょうか。というのは、Note2の作業で、
システムのプロパティでは64bit OSで、OpenRTM-aistの
既インストールは32bitOSでした。困っているのは、Pythonの次にPyYAMLをインストールする時で、windows10では、
Pythonをインストールすると、レジストリにInstallPathができて
いるのですが、今回のWindows7ではできなくて、64bitのPyYMLはPythonがないと認識し、32bitはなくても見つけてきてインストールできました。Pythonは手順書の64bitを選んでも、Python.orgのどちらかわからない最新版を選んでも同じでした。手順書の32bitも同じでした。インストーラ名称は同じなので、私には実際どちらがインストールされているか確認方法がわかりません。
という除隊で環境はちゃんぽんになりそうです。OpenRTM-aistは
64bitと32bitの両方を実施することになるのでしょうか。
明日は休業日で続きは来週になります。
本日は16:30から引っ越しです。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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件名: [openrtm-staff:1514] Re: 作業報告(2/7 入来)
入来様
河内です
システム環境変数はインストーラが設定しています。
よってソースをビルドしただけでは設定されません。
Windowsの環境が復活したようなので、1.1.2版のmsiを
使ってインストールして下さい。
作業としてはお願いしたテストに向けた作業に取り掛かって
下さい。ノートPCのセットアップは、まず1台に着手し、
一通りOKだった場合に2台目に取り掛かって下さい。
Redmineの記述で不明な点があればお知らせ下さい。
書き加えます。
よろしくお願いいたします。
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件名: [openrtm-staff:1512] 作業報告(2/7 入来)
安藤様
いつもお世話になります。入来です。
本日の作業報告です。
windows10の再インストール、visualStudio2013に変更し、
Ubuntuで、リポジトリからヴァージョン1.1.2のソースを
チェックアウトして、ソースからのビルドを行い、
windowsでビルドのエラーがないことまで確認できました。
しかし、環境変数の設定後、再起動しましたが、スタートメニューでの
表示がないため、確認したところ、ProgramFilesなどにもそれらしいものは
なくて、確認できませんでした。RTM_ROOTにできているいろいろなものを
どう確認するかわからず、ビルドのログをみましたが、明確な失敗がないため、
手がかりがつかめませんでした。確認方法を知りたくご教示いただけないでしょうか。
よろしく御願いいたします。
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