[openrtm-staff:342] Re: ImageCalibRTCについて
河内のぶ
n.kawauchi @ aist.go.jp
2014年 5月 23日 (金) 18:31:11 JST
原様
河内です
ソース受け取りました。ありがとうございました。
ImageCalibComp(C++)が昔の仕様ということは、他のコンポーネントも全て古
いかもしれません。すみません、確認せずに書いています。
ImageProcessingはbranchで開発していて、未だにtrunkへマージしておりませ
ん。マージについては作業の進め方を調べて段取りを理解してから行う予定で
おります。以下がソースの場所です。
ImageProcessing/branches/newCMakeForVC2010/ImageProcessing
修正して頂いたソースを実行し、カメラストリームが流れることは確認しまし
た。
ご指摘のバグは修正します。カメラ選択を繰り返してGUI部分が増える動作は
全く確認しておりませんでした。
現状の設計仕様をドキュメト化する件は了解しました。
仕様に関連してですが、コンポーネントの使い方のページを更新しました。
まだ見直しが必要なレベルですが。。。
http://openrtm.org/openrtm/ja/content/tkcalibgui
以上、よろしくお願い致します。
On Fri, 23 May 2014 16:19:31 +0900
原功 <isao-hara @ aist.go.jp> wrote:
> 安藤さん、河内さん
>
> 原です。
> すでにベータ版としてインストーラを公開していますが、よく見るとImageCalibComp(C++)が
> 昔のままの仕様で、河内さんの作成したGUIが使えないバージョンでしたね。
>
> あとで差し替えたいと思います。
>
> また、GUIの方ですが、py2exeで実行ファイル形式にしてみました。
> 依存ライブラリが多いので、ちょっと大きすぎると思います。
>
> また、河内さんのバージョンはrtshellを呼び出していましたので、その部分をrtctreeのみに
> 依存するように書き換えています。(RTSE on the Webのrtsh.pyを流用しています)
>
> 一応、動作するソースコードを添付します。
>
> このコードは(オリジナルもそうですが)、まだちょっとバグがありますね。
> たとえば、GUIを起動したときに、右上のXで終了させると、処理が戻ってきませんし、
>
> カメラRTCを選択→ OK →カメラRTCを選択→OK
>
> を繰り返すとGUIの部分が増えていきます。
> これではちょっとまずいので、ソフトウェアの設計をきちんとしないといけないと思います。
>
> 現状の設計仕様をドキュメト化してください。>河内さん
>
> ソースコード(.pyのみ)をC++版のサンプルと一緒に配布する場合に、どこに置きましょうか? > 安藤さん
> Pythonのサンプルなので examples/Python/ か examples/Python/opencv-rtcs/ かとは思いますが。
>
> py2exeで実行形式にしたものであれば、 examples/C++/opencv-rtcs/ でよいとは思いますが。
>
> ご意見をお願いいたします。
>
>
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> 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
> ディペンダブルシステム研究グループ 主任研究員
> ソフトウェアプラットフォーム研究班 班長
> 原 功 <Isao-Hara @ aist.go.jp>
> Isao HARA, Senior Researcher, ISRI, ,AIST,Japan
> TEL: +81-29-861-5973
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