[openrtm-staff:324] RTM講習会までの作業について
原功
isao-hara @ aist.go.jp
2014年 5月 12日 (月) 09:51:48 JST
河内さん、宮本さん:
原です。RTM講習会まで、時間がかなり無くなってきました。
できれば、インストーラの公開まで行きたかったのですが、現状は難しそうですので
下記のように作業分担をしたいと思います。
RTM講習会までの作業リスト
宮本:講習会の準備
- RTM講習会で使用する機材の確認(16日まで)
テーブルタップ : 5本程度
無線LANルータ : 使用できるもの
LANケーブル : 現存するケーブルの種類と本数を確認。
HU : 現存する数の確認
USBカメラ : 20セット? (現存する数)
マイクセット : 20セット?
KINECT : 5セット
G-ROBOT :5体 (電池は、20個充電状況の確認、すべてのロボットの状況確認、
必要があれば修理、Bluetoothが来れば無線化対応)
- 送付機材のパッキングとチェックリストの作成
国際ロボット展で使用したようなチェックリスト
(送付前、受領時、再送付前、到着後のチェックが少なくとも2名でできるようにする)
- 送付用、返送用の宅配用のラベルの用意
- 講習会参加者のリスト作成とOpenRTM MLへ再周知 (12日中)
- RTM体験用 All-in-one プラットフォームの確認
菅さんの方で作成している体験用All-in-oneプラットフォームの作成(USBメモリへコピー)と動作の確認。
https://github.com/tork-a/openrtm_tutorial/
にあるはず。
河内:OpenRTM-aistのインストーラの作成
- OpenRTM-aistのインストーラ作成のためMSMの構築準備 (14日まで)
\\nas-openrtp\Public\OpenRTM-aist-1.1.1-installer
に作業用のフォルダを作成しているので、0work のフォルダに各VC、MSMごとに
インストール後のバイナリをコピーする。
VC11 32ビット版は、ほぼ原の方で作成済み(ただし、OpenCVのバージョンが古い、
OpenCV RTCで MFCameraがない、CameraCaribが古い)
VC11 32ビット版用のファイルを参考に、MSM作成用のバイナリを準備してコピーする。
- WiX Toolsetの学習
MSMの作成のために WiX Toolsetに関して学習する。WiX Toolsetの基本的な仕様、
WXSファイルの構造、schema、CustonU、使用しているタグに関して十分な学習をすること。
- MSMの作成
MSMの構築準備が終われば、原に連絡。
以上。
また、宮本さんは、日報を作成するときは、OpenRTM-aistのインストーラ作成作業、公開用プラットフォームの
作成にしてください。講習会の準備という文言は使わないようにしてください。
以上、よろしくお願いいたします。
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産業技術総合研究所 知能システム研究部門
ディペンダブルシステム研究グループ 主任研究員
ソフトウェアプラットフォーム研究班 班長
原 功 <Isao-Hara @ aist.go.jp>
Isao HARA, Senior Researcher, ISRI, ,AIST,Japan
TEL: +81-29-861-5973
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