[openrtm-staff:363] 今年のオープンラボの検討状況

[神徳徹雄]

神徳です 安藤さま、ソフト班の皆さま

連絡会などですでにお聞きになっているかもしれませんが、
RT-Middlewareの貴重な宣伝の場であったオープンラボですが、
今年は、広報主体から連携主体に運営方針を変えて
テクノブリッジと名称を変更して実施することになりそうです。

具体的には、招待ベースで来場者の規模を小さくして
経営者や研究所長の方にじっくり見ていただき、
連携に繋げる方向で交流重視の検討が進んでいます。

今までの、成果総覧会方式では、
展示企業の方には技術者の方々との名刺交換のチャンスであり、
興味を持っていただいている方には、いろいろ技術を見ていただける
貴重なチャンスだったのですが、従来どおりの活用は難しくなりました。

出展も公募ではなく、出口イメージ毎に戦略的に設定することになりそうです。
万が一、出展出来ることになっても、経営者に理解できる説明が求められ
ます。 説明ブースは本部情報棟の一階に集中して設定され、見学ツアー
が午後に設定される予定です。

もし出展要請があれば、午前中は見学準備なので、別途学会ベースで
研究会など設定できるかもしれませんが、出展要請がなければ、
サマーキャンプなどを活用して、技術者があつまれる場が欲しい
ところですね。

今後の広報戦略に大きく影響すると思いますので．．．
参考まで。
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