[openrtm-staff:375] Re: robossa.orgへのログイン

原功 isao-hara @ aist.go.jp
2014年 7月 4日 (金) 11:55:43 JST


宮本さん:

原です。
下記の件ですが、やってほしいことは、1でも2でありません。

まず、今までopenrtc.orgの更新方法は、openrtp.infoのMercurialのリポジトリに
ドキュメントのリポジトリを作成して、履歴管理と更新時に自動コンパイルを実行して
サイトの更新をしていました。

これをopenrtc.org単独で実現することがゴールです。

現在、すでに http://openrtc.org/hg/openrtc/ に初期リポジトリがあります。
このリポジトリを最新版にアップデートます。

そしてアップデートしたことをイベントフラグにして、openrtc.orgのサイト更新が
行われるように設定する。

ということを実行してください。

ログインしてsphixの文書を変更してmakeでは履歴が残りませんので差分管理ができませんので、
直接文書を更新しないでください。

以上、よろしくお願いします。




2014年7月4日 10:57 宮本晴美 <h8892-miyamoto @ aist.go.jp>:

> 原様
>
> 宮本です。
> OpenHRIAudioの動作確認とドキュメント作成が完了したので、
> 今日からopenrtc.orgのsphinx再構築に移ろうと思います。
>
> そこで、今回の作業内容「openrtc.orgのsphinx再構築」について報告と質問があります。
>
> まず報告ですが、
> openrtc.orgにログインして、~/docs/openrtcのsphinxを修正&make htmlしたところ、
> 公開しているwebページが更新され、sphinxが動いていることが確認できました。
> しかし、sphinxのデータ(~/docs/openrtc/XXX.rst)が無いのに、
> webページ(~/docs/openrtc/_build/html/XXX.html)が存在するものがあり、
> これは、htmlファイルが入るbuildディレクトリ以下が、
> どういうわけか直接更新されたのではないかと思っているのですが。。。
>
> 今後の作業内容の質問ですが、
>
> ①原さんPCのsphinxデータをopenrtc.orgのsphinxに統合するならすぐに対応できます。
>  それでよろしいでしょうか?
>
> ②openrtc.org更新方法ですが、
> 今後も原さんのPCのデータをopenrtc.orgに反映する。
> ・・・という流れでよろしいでしょうか?
>
> ③「②」でよろしければ、反映する(ミラーリング?)というタスクが
> どちらのサーバPCで行われているのか教えてもらえませんか?
>
> よろしくお願いいたします。
>
> 宮本晴美
>
>
> 2014年6月5日 8:36 原功 <isao-hara @ aist.go.jp>:
>
> 宮本さん:
>>
>> 原です。
>> 下記の件ですが、少し見てみましたが、BatファイルでProjファイルを無理やり生成しているようです。
>> これでは、汎用性もなく使いにくいだけですので、すべてCMakeでソリューションを生成するように
>> してください。CMakeの方が何倍も簡単ですし、VC++のバージョンにもあまり影響されないはずです。
>>
>> また、関連ライブラリもダウンロードの場所、バージョン含めてほとんど変わっています。
>> 調査し、最新のものにしてください。
>>
>> よろしくお願いいたします。
>>
>>
>>
>>
>> 2014年6月4日 13:56 宮本晴美 <h8892-miyamoto @ aist.go.jp>:
>>
>> 宮本です。
>>>
>>> ご確認ありがとうございました。
>>> 優先順位はご連絡いただいたとおりにいたします。
>>>
>>>
>>> >何が不具合で、どう変更するのかを報告してください。
>>>
>>> 以下のようになります。
>>>
>>> ひとつ・PortAudioライブラリの出力ディレクトリ変更に伴う不具合と改修
>>>
>>> 外部ライブラリportaudioのソース変更(出力ディレクトリ変更)にともない
>>> build_OpenHRIAudio.bat内でcmakeしたときに独自Findportaudio.cmakeでライブラリが見つけられない、
>>> 必要ファイルを集める操作のときにライブラリが見つからないなどの不具合が起こりました。
>>>
>>> 今後も公式のソース(というか出力ディレクトリが)度々変わなら独自Findportaudio.cmakeの使用をやめて、
>>> build_OpenHRIAudio.batにportaudioライブラリ・インクルードパスを入力するよう変更しようと思っています。
>>> ※入力したパスは、cmakeでmsbuildに使ったり、必要ファイルを集める操作のときに使用します。
>>>
>>> ※batで必要ファイルを集める理由は、
>>> バイナリを一箇所にしてユーザに分かりやすく、使いやすくするためと、
>>> nsisでインストーラを作りやすくするためです。
>>>
>>> ふたつ・OpenRTM-aist1.1.1ライブラリのネーミング変更に伴う改修
>>> OpenRTM-aist1.1.1からRTM関係のライブラリのネーミングが変わっており(RTC110.lib → RTC111_vc12.lib)
>>>  このままではbuild_OpenHRIAudio.batがライブラリを集める操作をするときに不具合を起こすため、
>>> バージョンによってライブラリ名が切り替わるよう改修します。
>>>
>>> みっつ・VS2012、VS2010に対応するための変更
>>>
>>> webドキュメントにも書いてありますが、build_OpenHRIAudio.batはwin8VS2013環境で使うことを想定して作られているため、
>>>  それ以外のバージョンで使用すると不具合を起こします。
>>> VS2012、VS2010に対応するため、WDKやDDKのインストールを確認するbatスクリプトや、
>>> ライブラリを探すFindXXX.cmakeを改修します。
>>>
>>>
>>>
>>> >>また、batで行っていた作業をcmakeにさせた方が(ユーザーに分かりやすくなって)良いところもあるので、
>>> >>cmakeも少々変更したいと考えています。
>>>
>>> >ここの部分の意味が分かりません。CMakeList.txtを修正するということでしょうか?
>>>
>>> はいそうです。
>>> 現在、ビルドするRTCはCMakeList.txtで管理していますが、
>>> build_OpenHRIAudio.batで、RTCの集約操作のためにRTCプロジェクトファイル名を書き出しており、
>>> これをユーザーは「バッチファイルでビルドするRTCを決めてる?」と間違える可能性がある(と思った)ので、
>>> cmakeに任せてしまおうと思ったしだいです。。。
>>>
>>>
>>> >後日確認としてもやることは同じなので、VS2010,VS2012,VS2013でWin7, Win8で動作確認してください、
>>>
>>> 上記の件、かしこまりました。
>>>
>>>
>>>
>>>
>>>
>>> 2014年6月4日 9:52 原功 <isao-hara @ aist.go.jp>:
>>>
>>>> 宮本さん:
>>>> 原です。
>>>>
>>>> 下記の手順でお願いします
>>>>
>>>> 1.OpenHRIAudioのwindowsビルドドキュメント・batファイル・cmakeの修正。
>>>>  月曜のミーティングで指示があった内容です。
>>>> OpenHRIAudioのwindows8・VS2013環境でビルド確認をしたところ、ドキュメント・batファイルの修正が必要とわかりました。
>>>>
>>>> 何が不具合で、どう変更するのかを報告してください。
>>>>
>>>> また、batで行っていた作業をcmakeにさせた方が(ユーザーに分かりやすくなって)良いところもあるので、
>>>>  cmakeも少々変更したいと考えています。
>>>>
>>>> ここの部分の意味が分かりません。CMakeList.txtを修正するということでしょうか?
>>>>
>>>>
>>>> 全verフォローすると時間がかかるので、とりあえずwin8VS2013で動作確認を行い、VS2010、VS2012は
>>>> 後日確認・修正を行うというのはいかがでしょうか?
>>>>
>>>> 後日確認としてもやることは同じなので、VS2010,VS2012,VS2013でWin7, Win8で動作確認してください、
>>>>
>>>> 2. OpenHRIAudioのwindowsビルドドキュメントの修正。
>>>>
>>>>
>>>> 3. openrtc.orgをsphinxで更新するよう再構成して、Webの更新
>>>>
>>>>
>>>> 4.OpenHRIAudioのLinuxビルド確認。
>>>>
>>>> 以上、よろしくお願いします。
>>>>
>>>>
>>>>
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>>>> 産業技術総合研究所   知能システム研究部門
>>>> ディペンダブルシステム研究グループ 主任研究員
>>>> ソフトウェアプラットフォーム研究班 班長
>>>> 原  功 <Isao-Hara @ aist.go.jp>
>>>> Isao HARA, Senior Researcher, ISRI, ,AIST,Japan
>>>> TEL: +81-29-861-5973
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>>>> openrtm-staff @ openrtm.org
>>>> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-staff
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