[openrtm-staff:142] Re: 上海交通大学との連携ワークショップについて

Ando Noriaki n-ando @ aist.go.jp
2013年 4月 10日 (水) 09:13:59 JST


神徳さん

安藤です

下記、承知しました。当面は特にこちらからアクションすることはない
という理解でよろしいでしょうか?

2013年4月10日 6:27 神徳徹雄 <t.kotoku @ aist.go.jp>:
> 神徳です、 谷川さま、安藤さま、ジェフさま (cc:原さま、ソフト班の皆さま)
>
> 昨日、上海交通大学から張教授の訪問があったことをきっかけとして、
> 成松糖鎖医工学センター長の呼びかけで、急遽電話で呼び出されて、
> 国際部で連携ワークショップの打合せがありました。
>
> 内部の打合せと思っていたのですが、キックオフミーティングに
> 近い感じになってしまいました。谷川GLにもお声がけするべきでした。
> 申し訳ございません。
>
> 打合せで決まったことは、
> 来年の2月17日〜19日にかけて、産総研の共用講堂でライフとバイオ分野の
> 合同研究発表会が予定されているので、これに併設するかたちで、
> 1-2日程度の産総研−上海交通大学連携ワークショップを開催する。
> http://unit.aist.go.jp/rp-life/03_event/ls-bt2/index.html
>
> 産総研−上海交通大学の包括MOUのもとに、糖鎖センターが獲得した
> 戦略予算を財源として、上海交通大学との連携ポテンシャルがある
> 先進製造、MEMS、ロボット分野も一緒に参加する方針が確認されました。
> 添付ファイルを参照ください。
>
> ロボット分野に関しては、ISO/TC184/SC2の会議にエキスパートとして
> 出席している上海交通大学の曹先生がカウンターパートになります。
> 安川電機さんともお付き合いのある先生で、安川電機の方が出張講義
> などもされているそうです。
>
> 曹先生は、中国のソフトウエアのモジュール化に関する委員会のメンバー
> なので、RTミドルウエア技術と中国ですすみつつあるソフトウエアの
> モジュール化技術との摺り合わせに活用する予定です。
>
> 詳細はこれからになりますが、中国相手なので、ロボット技術と言っても
> 公開情報をベースにした標準化の議論を進める予定です。
>
> よろしくお願いいたします。
>
> _______________________________________________
> openrtm-staff mailing list
> openrtm-staff @ openrtm.org
> http://www.openrtm.org/mailman/listinfo/openrtm-staff
>



-- 
安藤慶昭@独立行政法人産業技術総合研究所 知能システム研究部門
    統合知能研究グループ 主任研究員, 博士(工学)
    〒305-8568 つくば市梅園1-1-1 中央第2
    e-mail: n-ando @ aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
    OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org

Noriaki Ando, Ph.D.
    Senior Research Scientist, RT-Synthesis R.G., ISRI, AIST
    AIST Tsukuba Central 2, Tsukuba, Ibaraki 305-8568 JAPAN
    e-mail: n-ando @ aist.go.jp, web: http://staff.aist.go.jp/n-ando
    OpenRTM-aist: http://www.openrtm.org


More information about the openrtm-staff mailing list