[openrtm-staff:1591] 3/1の作業報告（河内）

[河内のぶ]

安藤様

河内です

本日の作業内容をお知らせします。
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■居室のラックマウントサーバr330の整備
・D棟に残っていたLinuxディスクを移動
・ラックの内側に、説明を記載（どのラックに何のVM環境があるのか）

■Linux環境のウイルスチェック作業
・自分の作業用VM環境の確認
・安藤さんに作って頂いたsecupdate.shの修正
・Ubuntu17.10環境でsecupdate.shを実行すると公開鍵エラーが出てすぐ
スクリプトが終了してしまう件の調査
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$ sudo ./secupdate.sh
取得:1 http://archive.ubuntu.com/ubuntu artful InRelease [237 kB]
エラー:1 http://archive.ubuntu.com/ubuntu artful InRelease
  公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 3B4FE6ACC0B21F32
　　　　：
E: パッケージ clamav-base が見つかりません
E: パッケージ clamav が見つかりません
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・上記の公開鍵「3B4FE6ACC0B21F32」を確認したら登録されている
$ apt-key list
/etc/apt/trusted.gpg.d/ubuntu-keyring-2012-archive.gpg
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pub   rsa4096 2012-05-11 [SC]
      790B C727 7767 219C 42C8  6F93 3B4F E6AC C0B2 1F32
uid           [  不明  ] Ubuntu Archive Automatic Signing Key (2012) <ftpmaster ＠ ubuntu.com>

・Ubuntu16.04はスクリプトでインストールできたので、何が違うのか
調べたところ、gpgキーが登録されているディレクトリが異なってました。

・Ubuntu16.04での確認
$ apt-key list
/etc/apt/trusted.gpg
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pub   4096R/C0B21F32 2012-05-11
uid                  Ubuntu Archive Automatic Signing Key (2012) <ftpmaster ＠ ubuntu.com>

・secupdate.shを、Ubuntu17.10(artful）向けに修正して動作を確認
・修正したスクリプトはWikiの結果記載ページに添付してあります
　　secupdate-up_ubuntu.sh
・この修正スクリプトを使ってUbuntu14.04の動作確認もOK
・このスクリプトからdebian用も作成して動作確認OK
　　secupdate_debian.sh

以上です。

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