[openrtm-staff:961] 9/22の作業報告（河内）

[河内 のぶ]

安藤様

河内です

本日の作業内容をお知らせします。
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■OpenRTMConfig.cmakeでシステム環境変数を利用しないようにする
・下記チケット作業。完了。
http://redmine.openrtm.org/issues/4171

・ローカルでソースを修正し、生成されたOpenRTMConfig.cmakeを使っての
　動作確認はOKだった。
　⇒システム環境変数はvc141の設定になっているが、cmakeではvc10を指定
　　してOK.　vc10用のソースビルドもOK.

・ソースをコミットし、Jenkinsジョブでmsiを作り直す
・下記を更新
http://staging.openrtm.org/pub/Windows/OpenRTM-aist/1.2.0/

・vc2013とvc2017をインストールしている環境（Windows10）での動作確認
・OpenRTM-aist 1.2.0をデフォルト設定でインストール
　　→RTM_VC_VERSION は vc141

・cmake実行時、まずvc2017を指定する　・・・ビルドもOK
・システム環境変数は変更せずcmakeでvc2013を指定する　・・・ビルドもOK

★ビルド時のVisual Studio選択
・最初にvc2017用でビルドする際、Visual Studio Version Selectorを選択
　した。
・次にvc2013でcmakeしてslnファイルをダブルクリックしたらvc2017が起動し
　ギクッとしたが、ソリューションエクスプローラー画面では、プロジェクトの
　名前に全て（Visual Studio 2013）が付いていた。
　この状況でビルドOKだった。

■VCVerChangerの修正に着手
・vc141対応
・RTM_VC_VERSIONを変更した際、必ずPATHに反映されるようにするための
　対応方法を検討中

以上です。

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河内 のぶ        n-kawauchi ＠ openrtm.org