[openrtm-staff:919] 9/6の作業報告（河内）

[河内 のぶ]

安藤様

河内です

本日の作業内容をお知らせします。
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■ImageProcessingチケット作業　・・・完了
・trunkの修正をtags/RELEASE_1_1_2へマージする
http://redmine.openrtm.org/issues/4182

⇒・パッケージ作成時、ディストリビューションを自動判定する処理など、
　　RTCの機能に関わらない修正をマージ

　・tags/RELEASE_1_1_2はIplImage型を使っているのに対し、trunkは
　　cv::Mat利用へ変更している。この修正はtagsへマージしていない。
　・Ubuntu16.04+OpenCV2.4環境でCameraViewerが落ちる件の修正も
　　cv::Mat利用へ変更後のソースに加わっているので、マージしていない

■河合さんにお願いする作業チケットを発行する
・CPackでのdebパッケージ生成手順解説ページを作成する
http://redmine.openrtm.org/issues/4183

・このチケットを発行するにあたり、サービスポートを持つPython RTCの
TkCalibGUIのdebパッケージを作成。インストール・アンインストール動作を
確認。インストール時にIDLコンパイルが実行され、アンインストールで
きれいに削除される動作は問題ないのですが、
#!/bin/sh: not found
のメッセージが出ます。

・postinstで指定しているidlcompile.shとprermで「#!/bin/sh」として
います。$ ll /bin/sh で確認すると、dashにリンクしています。
（Ubuntu17.04とDebian9で確認）
動くから良しとしていいのか、「#!/bin/bash」とした方がよいでしょうか？

以上です。

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河内 のぶ        n-kawauchi ＠ openrtm.org