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latest Releases : 2.0.0-RELESE
2.0.0-RELESE | Download page |
Number of Projects
RT-Component | 152 |
RT-Middleware | 33 |
Tools | 22 |
Documentation | 2 |
Choreonoid
Motion editor/Dynamics simulator
OpenHRP3
Dynamics simulator
OpenRTP
Integrated Development Platform
AIST RTC collection
RT-Components collection by AIST
TORK
Tokyo Opensource Robotics Association
DAQ-Middleware
Middleware for DAQ (Data Aquisition) by KEK
インストール手順については以下のページを参照してください。
パッケージ
Windowsインストーラー
msiファイルは900MB以上のサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
64bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、および OpenRTP、
rtshell(4.2.2)含む)
(Visual Studio 2010、2012、
2013、2015、2017、2019 共通)
MD5:be6b346d61768435d812cc032bc7a529
32bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、およびOpenRTP、
rtshell(4.2.2)含む)
(Visual Studio 2010、2012、
2013、2015、2017、2019共通)
MD5:a9186d409cafc039432a0e1c6e7e02ef
インストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
Visual Studioのバージョン指定
インストールされているVisual Studioのバージョンに合わせて、システム環境変数RTM_VC_VERSIONを設定しています。 インストール後に変更する場合は、GUIツールを使って設定できます。使い方はVCVerChangerのページで解説しています。
Visual Studioのダウンロード・インストール
MicrosoftのダウンロードページからVisual Studio Community 2019をダウンロードできます。インストールについては、Visual Studio Community 2019インストール方法のページで手順を紹介しています。
インストールの確認
講習会前などには、Visual C++のプロジェクトが作成できるかを確認を推奨します。
まずはVisual Studioを起動し、「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」をクリックしてください。
テンプレートにVisual C++を選択して、空のプロジェクトを選択してください。
プロジェクト名を入力後にOKをクリックするとVisual C++のプロジェクトが生成されます。
Visual C++を選択できない場合は、Visual Studio Community 2019のインストール方法の手順に従って「C++によるデスクトップ開発」をインストールしてください。
またVisual Studio 2019以外を使用の場合にも、念のためにVisual C++のプロジェクトが作成できるかの確認することを推奨します。
C++版の旧バージョンランタイム利用方法
旧バージョンのランタイムは、OpenRTM-aistディレクトリ下に、1.0.0(32bit用のみ)、1.1.0、1.1.1、1.1.2、1.2.0としてインストールされます。 RTM_BASEというシステム環境変数を使いパスを通してお使いください。
例)1.1.1版 vc12のランタイムのパスは、「%RTM_BASE%\1.1.1\vc12\bin」で指定できます。
Windows10などの高解像度(HiDPI)モードでOpenRTP/RTSystemEditorが縮小表示される場合の対処方法
Windows10などの高解像度モードを利用すると、Eclipseのアイコンなどが縮小表示される場合があります。以下のFAQで解決方法を説明しています。Linuxパッケージ
現在のところ、以下のディストリビューション・バージョンでパッケージを提供しています。
以下で配布しているインストールスクリプトを利用すれば、必要なパッケージを一括でインストールできます。
Ubuntu 18.04 (bionic) amd64
オプションを指定することで、目的に合わせたパッケージをインストールできるようになりました。インストール方法やオプション、パッケージの種類につきましては、一括インストール・スクリプトをご確認ください。
1.2.0-RELEASEを既にインストールしている場合はアップデートが可能です。
Ubuntu / Debianの場合
ダウンロード方法・インストール方法については、OpenRTM-aist(C++版)1.2系のインストールをご覧くだい。
ソースコード
MD5:890ad85f3d6f6afd7d24d68c4aa6c290
MD5:dc7075480642017ea228d04c8bde6ca8
MD5:5dd560c1ba2297b048a8a03c8db88632
ソースからのビルド
ソースからビルドする方法については、ソースからのビルド(Windows編)またはソースからのビルド(Linux編)をご覧くだい。
deb/rpmパッケージ作成
1.1から上記のソースコードからのUbuntu、Debian用debパッケージ、Fedora用rpmパッケージの作成が正式にサポートされました。
以下の手順でパッケージを作成できます。パッケージ作成に当たっては、一括インストールスクリプト(pkg_install_***.sh)を利用して必要なパッケージをあらかじめインストールしておいてください。
パッケージはpacakgesディレクトリ内に作成されます。
※UbuntuやDebianにてdebパッケージを作成する場合は"dpkg-dev build-essential debhelper devscripts"、Fedoraにてrpmパッケージを作成する場合は"rpm-build createrepo"といったツールをあらかじめインストールしておく必要があります。 これらは、一括インストール・スクリプトを-cオプションで実行すればインストールされます。
リリースノート
OpenRTM-aist Official Websiteからソースコード、Windowsインストーラー、Linux用パッケージなどがLGPLライセンスもしくは産総研との個別契約のうち一つから選択するデュアルライセンス方式で利用可能です。
対応(ビルド検証済)OS