アピアランスベース物体位置・姿勢推定コンポーネント

アピアランスベース物体位置・姿勢推定コンポーネント

投稿者: 
itoharu
アピアランスベース物体位置・姿勢推定コンポーネント

概要

  本モジュールでは,ロバストな認識が可能なSIFTアルゴリズムをGPU実装し,
  さらにその認識結果から対象物の位置・姿勢を推定するコンポーネントです。
  本コンポーネントでは,SIFTの演算にGPUを利用し,このライブラリとして
  NVIDIA社が提供するCUDAの環境を利用しております。そのため,CUDAが
  動作するGPUを内蔵していることが動作条件となりますので,ご注意
  ください。
  知能化プロジェクト共通カメラインタフェースに対応しているため,対応して
  いるカメラモジュールであれば自由に利用が可能です。

注意事項

  下記ライブラリ、及びツールを使用しています。
   ●OpenCV 2.3.1
   ●CUDA SDK 4.0
   ●CUDA toolkit 4.0

ライセンス

  修正BSDライセンスを適用しています。
  詳しくは、ご連絡をお願い致します。

連絡先

  国立大学法人 大阪大学 大学院基礎工学研究科
    k-oohara@arai-lab.sys.es.osaka-u.ac.jp
    〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1-3
    Tel: 06-6850-6368, Fax: 06-6850-6341
    http://www-arailab.sys.es.osaka-u.ac.jp/CameraIF/

Download

Ver RTM OS 言語 モジュール本体 ドキュメント Date
1.4 1.0.0 Windows7 C++ ObjectSensor .zip ObjectSensorManual.zip 2012.01.05
問合先(メールアドレス): 
k-oohara@arai-lab.sys.es.osaka-u.ac.jp
Resources
Project Information
OS: 
Windows
言語: 
C++
OpenRTM ver.: 
1.0
Average: 
0
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最終更新日時: 
木, 2012-01-26 10:11

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2160
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク