rtshell(追加説明)はコマンドラインからRTコンポーネントとRTシステムの管理をするためのコマンド(スクリプト)の集合です。RTSystemEditorを使わなくてもコマンドラインシェルよりコンポーネントをactivateしたり接続したりなどができます。スクリプト(バッチファイルやBash scriptなど)により自動化も可能です。
msiファイルは900MB以上のサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
msiを用いたインストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
以下にはUbuntuでのやり方を示します。他のプラットフォームではsudo以外の方法でroot権限を得る点やスクリプトの名前が別の名前になったりしますので(スクリプトの「ubuntu.sh」の部分が「debian.sh」などの別の名前になります)、読みかえて下記の情報を利用ください。
まずは一括インストール・スクリプトを用いて
$ sudo sh pkg_install_ubuntu.sh -l python --yes
$sudo sh pkg_install_ubuntu.sh -l rtshell --yes
また、rtshellはpipでもインストール可能です。
$ sudo pip install rtshell-aist
pipは自動的に依存パッケージ(rtctreeとrtsprofile)もインストールします。
一括インストールスクリプトかpipでのインストールが完了したら、つぎのコマンドを実行してください
$ sudo rtshell_post_install
OpenRTM-aist-1.1.0以上に対応。
モーションエディタ/シミュレータ
動力学シミュレータ
統合開発プラットフォーム
産総研が提供するRTC集
東京オープンソースロボティクス協会
ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク
rtshell(CUIツール)
rtshell(追加説明)はコマンドラインからRTコンポーネントとRTシステムの管理をするためのコマンド(スクリプト)の集合です。RTSystemEditorを使わなくてもコマンドラインシェルよりコンポーネントをactivateしたり接続したりなどができます。スクリプト(バッチファイルやBash scriptなど)により自動化も可能です。
パッケージ
Windowsインストーラー
msiファイルは900MB以上のサイズがあります。ダウンロードを数分で行うためにはある程度高速な回線(50Mbps以上)を用いてください。
64bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、およびOpenRTP、
rtshell(4.2.2)を含む)
(Visual Studio 2010、2012、
2013、2015、2017、2019共通)
MD5:be6b346d61768435d812cc032bc7a529
32bit用
(OpenRTM-aist、C++、Python、
Java版、およびOpenRTP、
rtshell(4.2.2)を含む)
(Visual Studio 2010、2012、
2013、2015、2017、2019共通)
MD5:a9186d409cafc039432a0e1c6e7e02ef
msiを用いたインストールについては、OpenRTM-aistを10分で始めよう!のページで手順を紹介しています。
Linux
以下にはUbuntuでのやり方を示します。他のプラットフォームではsudo以外の方法でroot権限を得る点やスクリプトの名前が別の名前になったりしますので(スクリプトの「ubuntu.sh」の部分が「debian.sh」などの別の名前になります)、読みかえて下記の情報を利用ください。
まずは一括インストール・スクリプトを用いて
また、rtshellはpipでもインストール可能です。
pipは自動的に依存パッケージ(rtctreeとrtsprofile)もインストールします。
pip用パッケージは下記からも入手可能です。一括インストールスクリプトかpipでのインストールが完了したら、つぎのコマンドを実行してください
ソースコード
OpenRTM-aist-1.1.0以上に対応。
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