set PATH=C:\cygwin64\bin;%PATH%;
call "C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Community\VC\Auxiliary\Build\vcvarsall.bat" amd64
cd src
make export
set omniORB_DIR=C:/workspace/omniORB-4.3.0
set PATH=%omniORB_DIR%\bin\x86_win32;%PATH%
set PYTHONPATH=%omniORB_DIR%\lib\x86_win32;%omniORB_DIR%\lib\python;%PYTHONPATH%
Ubuntu
omniORBのビルド
sslTp、httpTp機能を使う場合はOpenSSLのインストールが必要です。
sudo apt install libssl-dev
次にomniORBのソースコードを入手してビルドします。
export PYTHON=/usr/bin/python3
export OMNIORB_INSTALL_DIR=~/work/omniorb_install
wget https://jaist.dl.sourceforge.net/project/omniorb/omniORB/omniORB-4.3.0/omniORB-4.3.0.tar.bz2
tar xf omniORB-4.3.0.tar.bz2
cd omniORB-4.3.0
./configure --prefix=${OMNIORB_INSTALL_DIR} --with-openssl
make
make install
omniORBpyのビルドを実行します。
export PYTHON=/usr/bin/python3
wget https://jaist.dl.sourceforge.net/project/omniorb/omniORBpy/omniORBpy-4.3.0/omniORBpy-4.3.0.tar.bz2
tar xf omniORBpy-4.3.0.tar.bz2
cd omniORBpy-4.3.0
./configure --with-omniorb=${OMNIORB_INSTALL_DIR} --prefix=${OMNIORB_INSTALL_DIR} --with-openssl
make
make install
Windows
omniORBのビルド
ビルドにはPython、Cygwinのインストールが必要です。
sslTp、httpTp機能を使う場合はOpenSSLのビルドが必要です。
Strawberry Perlをインストールして以下のコマンドを実行する。
omniORBのソースコードを入手します。
mk/platforms/x86_win32_vs_16.mkでPython、OpenSSLのパスを設定します。OPEN_SSL_ROOTを設定しなかった場合でもビルドは可能ですが、sslTp、httpTp機能は使えません。
config/config.mkでビルドする環境を指定してください。
omniORBを展開したフォルダに移動して以下のコマンドを実行してください。
次にomniORBpyのビルドを実行します。 まずomniORBpyのソースコードを入手してください。
omniORBpyをomniORBのsrc/lib以下にコピーします。
omniORBpyフォルダに移動してmakeコマンドを実行します。
環境変数の設定
omniORB、omniORBpyの動作確認をするためには環境変数PATH、PYTHONPATHの設定が必要です。
Ubuntu
omniORBのビルド
sslTp、httpTp機能を使う場合はOpenSSLのインストールが必要です。
次にomniORBのソースコードを入手してビルドします。
omniORBpyのビルドを実行します。
環境変数の設定
omniORB、omniORBpyの動作確認をするためには環境変数PATH、LD_LIBRARY_PATH、PYTHONPATHの設定が必要です。
また、pkg-configでomniORBを検出するには以下のように環境変数PKG_CONFIGを設定する。