ソースからのビルド (Windows編)

Windows 上でソースパッケージからインストールしたい場合、OpenRTM-aist-Python を自分でビルドする必要があります。

Windows 用ソースコード

Windows 用の OpenRTM-aist (Python版) ソースパッケージは Linux 用のソースとは別に配布されています。 ソースコードの内容は全く同じですが、以下の部分が異なっています。

  • 文字コード (Windows: Shift-JIS、Linux: EUC)

ソースコードの構成

オリジナルは subversion リポジトリのソースコードで、そのソースコードから、Linux 上では、

  • Linux/Unix 用ソースコード配布パッケージ
  • Windows 用ソースコード配布パッケージ

の2種類を、

Windows 上では、

  • Windows 用ソースコード配布パッケージ

の1種類だけを作成する構成になっています。

ビルド環境

ビルドに必要な環境、ライブラリは以下の通りです。

  • Python
  • omniORBpy

Python

Python 2.7 が必要です。以下のサイトから最新のものを取得しインストールしてください。

インストーラを起動すると、ウィザードで幾つか選択する部分がありますが、 デフォルトのままでインストールしてかまいません。

omniORBpy

OpenRTM-aist-Python のビルドには omniORBpy のライブリが必要です。omniORBpy は以下のリンクから、ソースコードおよびバイナリを取得できます。

ZIPファイルを展開すると、以下の様なディレクトリツリーが展開されるはずです。 それぞれのディレクトリー下のファイルを以下の指示通りに Python のディレクトリーに配置してください。 なお、omniORBpy のバージョンを x.y, Python のバージョンを X.Y として記述しています。

 + omniPRBpy-x.y
  + bin
    + x86_win32 -> exe, dllともに C:\PythonXY 直下へ
  + doc -> 削除してもよい
  + examples -> 削除してもよい
  + idl -> 削除してもよいが C:\PythonXY\Lib\site-packages\omniORB\idl 以下においておいてもよい
  + lib
    + python -> 以下のディレクトリとファイルを丸ごと C:\PythonXY\Lib\site-packages 直下へ
    + x86_win32 -> .pyd を C:\PythonXY\Lib\site-packages 直下へ

ソースパッケージの取得

まずソースコード OpenRTM-aist-Python-X.X.X.zip をダウンロードし、適当なディレクトリーに展開します。

ビルド

コマンドプロンプトを起動し、先程ソースコードを展開したフォルダーに移動後、以下のコマンドにてビルドを行います。

 > OpenRTM-aist-Python-X.X.X
 > python setup.py build

インストール

すべてが正しくビルドできたら、以下のコマンドにてインストールを完了させます。

 > python setup.py install

以上で、OpenRTM-aist のインストールは終了です。

ダウンロード

最新バージョン

初めての方へ

Windows msi(インストーラ) パッケージ (サンプルの実行ができます。)

C++,Python,Java,
Toolsを含む
1.2.0-RELEASE

RTコンポーネントを開発するためには開発環境のインストールが必要です。詳細はダウンロードページ

統計

Webサイト統計
ユーザ数:1761
プロジェクト統計
RTコンポーネント292
RTミドルウエア23
ツール20
文書・仕様書1

旧Webサイト

OpenRTM.org旧Webサイト

OpenHRP3

動力学シミュレータ

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRI

対話制御コンポーネント群

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク

VirCA

遠隔空間同士を接続し、実験を行うことが可能な仮想空間プラットホーム