オフラインシステムエディタ

概要

ここでは、オフラインシステムエディタの概要について説明します。

fig79OfflineSysetmEditor_ja.png
オフラインシステムエディタの位置


オフラインシステムエディタでは、レポジトリビュー上のコンポーネントをドラッグ&ドロップでダイアグラムに追加することで、RTシステムの編集を行います。基本的な操作はオンラインのシステムエディタと同じですが、RTCの状態を変更することはできません。また、リアルタイムにRTCの状態が変更される、または更新されることもありません。

機能

オフラインシステムエディタを開く

新しいオフラインシステムエディタを開くには、ツールバーの「Open New Offline System Editor」ボタンを押下するか、メニューバーの[ファイル]-[ Open New Offline System Editor]を選択します。

fig41OpenNewSystemEditorFromToolbar_ja.png
ツールバーからOpen New System Editor



fig42FileOpenNewOfflineEditor_ja.png
Fileメニューから Open New Offline System Editor


コンポーネント仕様をオフラインシステムエディタに配置する

コンポーネント仕様をオフラインシステムエディタに配置するには、リポジトリビューからコンポーネント仕様をドラッグ&ドロップします。


fig43TheOff-lineEditorComponentArange_ja.png
コンポーネント仕様をオフラインシステムエディタに配置する


コンポーネント仕様をオフラインシステムエディタで編集する

オフラインシステムエディタでは、システムエディタで行えることのうち、実行時コンポーネントの動作に関すること以外のほとんどの操作を、システムエディタと同様の操作で行うことができます。

ダウンロード

最新バージョン : 2.0.1-RELESE

統計

Webサイト統計
ユーザ数:2160
プロジェクト統計
RTコンポーネント307
RTミドルウエア35
ツール22
文書・仕様書2

Choreonoid

モーションエディタ/シミュレータ

OpenHRP3

動力学シミュレータ

OpenRTP

統合開発プラットフォーム

産総研RTC集

産総研が提供するRTC集

TORK

東京オープンソースロボティクス協会

DAQ-Middleware

ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク