RTコンポーネントのコンフィギュレーションセットの使用方法を示したサンプルです。 ConfigSampleコンポーネントを起動します。コンポーネントが正常に起動されると、コンフィギュレーション・セットが予め設定された状態となっております。 RTSystemEditorを利用してコンフィギュレーション・セットを確認してみてください。
※コンポーネント起動時に「指定されたパスが見つかりません。」というエラーが発生してしまう場合は、
RTMExamples/ConfigSampleディレクトリ内にあるrtc.confファイル内の「example.ConfigSample.config_file」を次のように修正してください。
.\\RTMExamples\\ConfigSample\\configsample.conf (ディレクトリ名やファイル名の間の文字は'\'ではなく、'\\'とします)
RTSystemEditorのConfigrationViewで選択・設定したConfigrationSetに従ったデータセットをプロンプト上に表示し、絶えず表示更新をし続けます。
Windowsの場合 | Linuxの場合 | |
C++版 | ConfigSample.bat | ConfigSampleComp |
Python版 | ConfigSample.bat | ConfigSample.py |
Java版 | ConfigSample.bat | ConfigSample.sh |