InPort、OutPortの使用方法を示したサンプルです。SeqInコンポーネントとSeqOutコンポーネントを起動するとGUIまたはコンソール画面が表示されます。 SeqIn、SeqOutともに以下の型のDataPortを備えています。 TimedShort、TimedLong、TimedFLoat、TimedDouble、TimedShortSeq、TimedLongSeq、TimedFLoatSeq、TimedDoubleSeq、各Portの出力は乱数で決定しており、各Port間を接続するとSeqOut側の出力値、SeqIn側の入力値がそれぞれのGUIまたはコンソール画面に表示されます。(Port間の接続にはRTSystemEditorを利用ください。)
SeqIOのサンプルは、SeqOutから連続して出力される数値データをデータポートからSeqInへ送り、GUIまたはコンソール上に表示させるサンプルです。 SeqOutとSeqInの対応するポートをRTSystemEditor上で接続してください。両コンポーネントをアクティベートするとSeqOutだけでなくSeqInの出力される数値も連続的に変化し、データポートの入出力が観察できます。
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SeqInコンポーネント | SeqOutコンポーネント | SeqInコンポーネント | SeqOutコンポーネント | |
C++版 | SeqIn.bat | SeqOut.bat | SeqInComp | SeqOutComp |
Python版 | SeqIn.bat | SeqOut.bat | SeqIn.py | SeqOut.py |
Java版 | SeqIn.bat | SeqOut.bat | SeqIn.sh | SeqOut.sh |