ここでは、リポジトリビューについて解説します。
リポジトリビューは、RTコンポーネント仕様記述ファイルを読み込み、ツリービューで表示する機能をもっています。
ここでは、リポジトリビューに RTコンポーネント仕様記述ファイルを指定して表示する方法を説明します。
リポジトリビュー内で右クリックし、表示されるコンテキストメニューから [ファイルから読込] を選択すると、ファイル選択ダイアログが表示されます。ここでリポジトリビューに読み込む RTコンポーネント仕様記述ファイルを選択します。
このダイアログは xml ファイルのみ表示するようフィルタがかかります。
ローカルに存在する RTコンポーネント仕様記述ファイルを読み込んだ場合、最上位階層は読み込んだ RTコンポーネント仕様記述ファイルの絶対パスを表示します。 そして、2階層目は RTコンポーネント仕様記述ファイル内で定義されている category 属性の値を表示します。 また3階層目は RTコンポーネント仕様記述ファイル内の name 属性に記述されている値と RTコンポーネント仕様記述ファイル名を表示します。
ここでは、RTコンポーネント仕様記述ファイルが存在するディレクトリーを指定して、ディレクトリー内の全ファイルの読み込み、表示を行う方法を説明します。
リポジトリビュー上で右クリックし、表示されるコンテキストメニューから [ディレクトリから読込] を選択すると、ディレクトリー選択ダイアログが表示されます。 リポジトリビューに読み込むディレクトリーを選択します。ディレクトリー以下に存在する RTコンポーネント仕様記述ファイルを読み込みます。
リポジトリビューのコンポーネントは、リポジトリビュー上で右クリックし、コンテキストメニューから [削除] を選択して削除することが可能です。
[削除] はパス、category、コンポーネントのいずれかを選択している場合のみ選択できます。