RT ミドルウエアコンテスト 2007
http://www.openrtm.org/rt/RTMcontest/

What's New

諸般の事情による産総研知能システム研究部門サーバ(www.is.aist.go.jp)の運用停止に伴い、 OpenRTMサーバ(www.openrtm.org)に引っ越しいたしました。リンク切れなどを見つけましたら連絡いただくようお願いいたします。

御礼

皆さまのご支援のおかげで、盛況に成果報告会・表彰式を開催することができました。初めての試みのために不慣れなところもあり、いろいろご迷惑をおかけい たしましたが、今回の経験を活かしてRTミドルウエアコンテストをロボットのソフトウエア技術を共有し、蓄積していくひとつの場としていきたいと考えてお ります。是非、皆で育てていただくようお願いいたします。

会場を提供いただいた、SI2007の実行委員会、プログラム委員会の皆さま、初めての試みにも関わらず果敢にチャレンジいただいた参加者の皆さま、趣旨 に賛同し奨励賞を提供いただいたスポンサーの皆さま、成果報告会の狭い会場にも関わらず熱心に発表を聞き、質疑応答に加わっていただいた皆様に、御礼申し 上げます。

今後の運営の改善を図りたいと思いますので、今回の試みの感想やご意見を( お問い合わせ )にてご連絡いただくようお願いいたします。
(ホームページに内容を掲載させていただくことをあらかじめご了承ください)

新着情報:

応募テーマの ページでコンテスト作品を公開させていただきました。new
感想・苦労話・改善提案のページが用意できました。new
プレゼンテーション資料集(pdf)が 用意できました。[提供いただいた分のみ]new
概要集(pdf)が用意 できました。(2007.12.27) new
SI2007の 会場(広島)にて成果発表会・表彰式をおこないました。予想以上の参加者を集め、立ち見が出るほど盛況でした。結果は表彰(協賛)ページまたは応募テーマのページを参照ください。 (2007.12.22) new
● 『RTミドルウエアの開発と国際標準化活動』に対して、計測自動制御学会システムイ ンテグレーション部門技術業績賞を頂きました。(2007.12.21)new
● 国際ロボット展対応のために、資料提出準備が遅れていることをお詫びいたします。 週明けに改めて連絡させていただきます。(2007.12.01)
● RTミドルウエアが「今年のロボット」大 賞2007優秀賞に選ばれました(2007.11.27発表)。
●  応募者全員に12月の成果発表報告をしていただきますので、プログラムおよび資料提出〆切を12月1日に延長します。 (2007.11.10) 
● 現在12件 の奨励賞の申込をいただきました。表彰(協賛)ページを参 照下さい(2007.10.25) 
●  奨励賞のご案内が遅れたため、参加登録(構想申込)締切を10月31日まで延長します。 (2007.09.29) 
● FAQ(よくある質問とその回答)を 用意いたしました(2007.09.21) 
● 参 加登録(開発構想の登録)を開始いたしました (2007.09.19) 
公募開 始致しました (2007.09.13)
協賛募集: 随時協賛者を募集しております。皆さまのご連絡をお待ちしております。


主催・協賛:

[主催]  ロボットビジネス推進協議会
[共催] (社) 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門
[共催] (独) 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
[協賛] 冠賞を提供いただく団体、個人など (詳細は表彰(協賛)ページ参照)
川崎重工業(株)、 近 藤科学(株)、 シ グマ(株)、 (株) セック、 (株) テクノロジックアート日 本バイナリー(株)、 (社) 日本ロボット工業会富士重工 業(株)、 北 陽電機(株)、 (株)前 川製作所三 井リース事業(株)、 他匿名企業1社 [あいうえお順]

スケジュール:

9月13日(木) 公募開始
9月28日(金) 10月31日(水) 参加登録(プロジェクト構想申込締切) [締切延長]
11月10日(土) 12 月1日(土) プログラム及び資料登録締め切り [締切延長]
11月20日頃  1次審査結 果発表 
12月22日(土)午後 SI2007会場(広島)に て、プレゼンテーションと表彰式 

趣旨:

RTミドルウエアは、ロボットを構成する様々な要素をモジュール化し、容易に組み合わせることができるようにするソフトウエア基盤としてのロボット用ミド ルウエアです。モジュール化技術は、他の研究者などが開発した様々なアルゴリズムやセンサモジュールを統合してシステムを構築するのに適した技術です。し かし、その普及には便利なモジュールが提供されていないと、開発者にはRTミドルウエアに対応する手間が増え、導入に躊躇することになります。
 現在、RTミドルウエアはロボットソフトウエアの国際標準に採用される状況で、ロボット技術を国際的にリードするためにも国内での普 及が不可 欠です。そこで、ロボット技術の共有と蓄積を図るために、有益なコンポーネントを充実させるべく本コンテストを開催することにしました。また、このコンテ ストを通して、これからのロボットソフトウエア開発者に不可欠なRTミドルウエアに精通する技術者も育成できるものと期待しています。


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