RTコンポーネント

rtc.png

ここには、ユーザーが作成した様々な RTコンポーネントが登録されています。 コンポーネントの概要、スクリーンショット(または関連する図)、ページ、ソースコードまたはバイナリパッケージへのリンクがあり、自分の必要なコンポーネントを探してダウンロードすることができます。

なお、ここには NEDO 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト(H19-H23)の成果、過去の RTミドルウエアコンテストの応募作品も含まれています。

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投稿者: 
yukinori

概要

OpenRTM上でMongoDBにアクセスするためのコンポーネント

センサーやロボットから出力されたデータをMongoDBに格納します

Kobuki,NAVIO+,Kinect用に作成

任意のコンポーネント用に作成するためのドキュメントも用意

RTC(スライド同梱)

ZIPファイル

必要なライブラリ

  • PyMongo
    • Version:3.3
    • License:Apache License,Version 2.0

開発環境

  • OS:Windows 10 Home
  • 言語:Python2.7
  • OpenRTM-aist-1.1.0
投稿者: 
下山未来
多目的利用が可能な画像出力RTコンポーネント

概要

画像処理はロボットに必要不可欠な機能です. カメラ画像の取得や出力方法を個々のユーザーに合わせることが必要となります. これまでに開発された追尾カメラ,写真撮影サービスを利用して,画像の多目的利用に対応できる画像出力RTCを開発しました.

投稿者: 
ayaka_tsuchiya
少人数グループによるRTミドルウェアを用いたメディアアート制作

概要

  • メディアアーティストやデザイナが簡単にRT技術を利用し、制作活動を行うことができる環境の実現を目指したコミュニティ活動
    • 様々なバックグラウンドの人たちによる開発
    • 少人数グループによるRTミドルウェアを用いたメディアアート制作

コミュニティ活動

  • RTミドルウェアでメディアアートの制作と共有を行うためのブログ
  • MediA-RTコミュニティに参加している学部2年生によるブログ
  • twitter
    投稿者: 
    thorikawa

    概要

    本研究ではエンターテインメント用途のロボットの中でも,音とアニメーションが同調することで人を楽しませる,いわゆる「オーディオ・アニマトロニクス」で利用するためのRTコンポーネント群を作成する.
    作成したRTコンポーネントは「スクリプト制御」「音声合成」「サーボ制御」の3つから構成され,組み合わせによってスクリプトに沿ったオーディオ・アニマトロニクスの発話とアニメーションの処理を簡単に実装できる.

    ソースコード

    スクリプト制御

    https://github.com/thorikawa/rtc-script-reader

    サーボ制御

    https://github.com/thorikawa/rtc-johnny-five

    音声合成

    https://github.com/thorikawa/rtc-rospeex

    システム構成

    • 音声はPCと接続されたスピーカーから出力される
    • 現バージョンではロボット2台(arduino2機)までをPCと接続し、コントロールできる
    投稿者: 
    niimi

    概要

    • 「遠隔操作でボールを追いかけるロボット」を,Studuino(Arduino互換基盤)を使い開発しました.
    • アーテック社製Robotist及び,コントロールボードStuduino用のお手軽RTC
    • ゲームコントローラで,ハンド付き移動ロボットを操縦する
    • StarTno_01からスタートし,今後,02,03とシリーズ展開する


    StarTno_000.jpg
    投稿者: 
    Yuuki
    フォースフィードバック型ステアリングホイールRTC

    概要

    • ステアリングホイールコントローラのRTコンポーネント

    特徴

    • ステアリングとペダル操作からTimedVelocity2D型のデータを出力
    • 受け取ったTimedDouble型の値(-10000~10000)に対応した反力を生成することが可能

    仕様

    • OS:Windows 7
    • 言語:C++
    • 開発環境:Visual Studio 2010 Professional
    • その他:Directx9

    ダウンロード

    投稿者: 
    Hori Youtarou
    Prius RTC

    ZMP社のRoboCar HV(通称プリウス)をロボット化し、コントローラで駆動制御できるようにした。 ・センサーからの値により、ステアリング、アクセル、ブレーキの値を自動車に入力することも可能。 ソースコードなどは以下から参照ください。 (https://github.com/YoutarouHori/prius.git)

    投稿者: 
    Hane

    概要

    • Kinect v2を利用するためのRTC

    特徴

    • 複数の出力形式に対応
    • Kinect v2の仕様により,他コンポーネントとハードウエアの共用可能

    仕様

    • 言語: C++
    • OS: Windows 8.1
    • 必要ライブラリ: Kinect for Windows Runtime 2.0 or SDK 2.0

    コンポーネント群

    • KinectCamera:カメラ画像 (CameraImage、TimedLongSeq、TimedOctetSeq(JPEGデータ))
    • KinectDepth:深さ画像及び3次元点群 (PointCloud)
    • KinectHumanTracking:人物座標
    • (入力:水平面位置、三次元位置、KinectCameraの画像上の位置)
    投稿者: 
    yukikawana

    ライセンスについて

    AR.Drone組込みシステム用コンポーネントはBSD/LGPLライセンスのCV Drone(https://github.com/puku0x/cvdrone)を使用しています。 本コンポーネント使用時はhttps://github.com/yukikawana/ARTC_ardrone にありますcvdrone-license-LGPL.txt及びcvdrone-license-BSD.txtをご確認ください。 ライセンス、コードの公開について問題をご指摘頂きました、CV Drone制作者のpuku0x様とMiyamoto Nobuhiko様に深く感謝申し上げます。 (2015/08/23追記)

    投稿者: 
    atsutoshi-i
    低価格患者見守りシステムの開発~深度画像処理および状態判別RTC群~

    概要

    • 病院や介護施設においてベッドにいる患者が離床しようとしている状態を検出するための低価格・高信頼見守りデバイス(MIMAMORIデバイス)のためのコンポーネント群です.
    • MIMAMORIシステム開発プロジェクトの詳細はプロジェクトサイトをご覧ください.

    特徴

    • 市販の深度センサと低価格コンピュータを組み合せて,低価格で高信頼な見守りシステムを構築可能
    • 深度画像取得コンポーネントおよび事前画像処理コンポーネントのデータポートの型に画像処理用データ型(TimedImage)を採用

    コンポーネント群

    • 深度画像取得コンポーネント
    • 事前画像処理コンポーネント
    • 状態判別コンポーネント
    • MIMAMORIデバイス制御コンポーネント

    ライセンス

    • 修正BSDライセンス

    仕様

    • 言語: C++
    • OS: Raspbian

    必要ライブラリ

    • Open CV(2.0 以降)
    • Open NI(1.5)
    • WiringPi

    ページ

    ダウンロード

    最新バージョン : 2.0.1-RELESE

    統計

    Webサイト統計
    ユーザ数:2195
    プロジェクト統計
    RTコンポーネント307
    RTミドルウエア35
    ツール22
    文書・仕様書2

    Choreonoid

    モーションエディタ/シミュレータ

    OpenHRP3

    動力学シミュレータ

    OpenRTP

    統合開発プラットフォーム

    産総研RTC集

    産総研が提供するRTC集

    TORK

    東京オープンソースロボティクス協会

    DAQ-Middleware

    ネットワーク分散環境でデータ収集用ソフトウェアを容易に構築するためのソフトウェア・フレームワーク